昔の楽しかったことを思い出す。
家族と、仲間と、恋人と。その時々の親しい相手と、 そして時には独りでぶらりと旅をしたことが思い出されます。
観光地などは、大勢の観光客が訪れますが、同じ場所に行ったとしても一人ひとりにとっての思い出は唯一無二のものです。 同様に私たちにとってのお客様も大勢いる顧客の一人などではなく、一人ひとりが唯一無二の存在であるはずです。 だから私たちは交通機関や宿泊施設を単に言われたとおりに手配する旅行手配屋にはなりたくない。
お客様ごとの旅の目的によって、あるいは趣向に合わせて旅先でお客様が楽しんで頂いている姿を想像し、 お客様にぴったりの旅行を企画することを大事にしています。だから、時には失敗することもあります。 気を利かせたつもりがお節介になったり・・。 でもそのことは、次回、さらにお客様に喜んで頂くための教訓となります。
そうやって遊プランは進化していきたい。学生の頃、作ってあげた旅行プランに大喜びしてくれた友達の笑顔を忘れられないから。
「まずはYESから始めて」顧客(YOU)のための要望をかなえられる様努力しよう。
人から感謝されることを想い創意工夫して前向きに取り組もう。
取引先の協力なくして仕事が進まないことを自覚しよう。
相手の利用シーンが思い描けるプランニング言われる通りではなく、
どうしたら相手のためになれるかを考える旅のプロフェッショナルとしての専門知識をお客様の喜びに変える